青磁、その千年の神秘を作る!
南康津郡大口面と七良面一帯には高麗初期から後期まで高麗青磁を作った窯が位置しており、 韓国青磁の発生と発展、衰退の過程を一目瞭然に見られる「青磁の宝庫」である。 この地域で指標調査された青磁窯址は総188ヶ所であり、韓国で現存する青磁窯址の約50%を占める。このような重要性と学術的な価値が認められて1963年国家史跡第68号に指定され保存されている。高麗青磁博物館は康津青磁窯址と高麗青磁文化遺産を体系的に保存・継承するために1997年に会館し、多様な展示・教育プログラムで高麗青磁研究のメッカになっている。
- 高麗青磁博物館
- 高麗青磁デジタル博物館
- 康津青磁販売所
高麗青磁窯址
- 住所 : 康津郡大口面青磁村キル33
- お問い合わせ : 061-430-3755
- ホームページ : http://www.celadon.go.kr
- 観覧時間 : 09:00 ~ 18:00 (火曜日~日曜日)
- 休館日 : 毎週月曜日(但し、青磁作り体験場は運営)
- お問い合わせ及び案内 : 事務室 061)430-3733、青磁作り体験場 061)430-3735